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JUGEMテーマ:スリランカ

 

 

どーも陣内亮太です。

中国人と同じ感覚で生活していて金欠の危機に瀕してます。

彼らはやっぱお金持ちなのかなー

紅茶も爆買いしてたし。

 

 

 

今回はシーギリヤロックという岩について紹介します。

 

 

 

前回紹介した仏歯寺に行った次の日だったのでキャンディから目的地のシーギリヤへ。

バスでおよそ2時間の移動(体感)。

そのうち8割方寝ていたのですぐでしたけど(体感もくそもない)

スリランカでの移動手段は基本的にバス。なんせ料金がむちゃくちゃ安い。

普段1時間くらいかけてアコモから都市のコロンボまで出るのですが、バスに2本くらい乗ってかかる運賃が50ルピーも

いかないくらい。日本円にして40円以下。破格の値段(笑)

そのかわり急ブレーキと急発進を繰り返し、車内ではスリランカの音楽が爆音で流れてます。

そんな中でも寝られる自分はだいぶスリランカに慣れてきたといえるでしょう(笑)

 

 

 

 

 

さてそんなこんなでバスでシーギリヤへ。バスを降りるとそれはすぐに現れました。

ジャングルの中で一際大きな存在感を放つ岩。ただならぬ雰囲気を醸し出す岩。

そんな岩を真正面から見るとこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第一声

「うわーーー・・・でけええええ」

文系とは思えない語彙力。でもそれくらいシーギリヤロックの迫力には驚かされますし、

まず日本では見ることができない光景がそこには広がっています。

 

 

 

 

 

 

 

何にびっくりさせられるかというとその規模感。

シーギリヤロックは乱暴な言い方をすると木々が生い茂る中にあるでっけー岩。

でもその木々の生い茂り方も「でっけー」岩のそのでかさも想像以上。

最終的にシーギリヤロックの上に登るのですがそこから見下ろしたようすがこんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーギリヤロックはジャングルの中にあったのです。登ってみて気づきました。

なぜ気づかなかったかというと、バスの中ではずっと寝ていたから(笑)

 

 

 

 

ここまでシーギリヤロックの見た目の壮大さについて述べてきましたが、この“岩”それだけじゃない。

 

 

 

 

 

実は歴史的な意味をもつ場所。

 

(ここからは本に書いてあったことを我が物顔で語ります。)

 

先ほどあげたシーギリヤロックの写真。

その岩の頂上に宮殿を建造した頭のおかしい王様がいました。

その王はカーシャパといって5世紀の後半に宮殿は建造されました。

 

 

カーシャパは当時スリランカを統治していたダートゥセナ王の長男だったのですが、カーシャパには腹違いの弟がいて

弟の母親は王族の血筋でカーシャパの母親は平民の血筋。

そのためカーシャパは王位を弟が継承してしまうことを恐れて父親を監禁し、王位をはく奪。

さらにカーシャパは父ダートゥセナに隠してある財産を要求したところ、

ダートゥセナは自身が造った貯水池を指して「これが私の財産のすべてだ」と回答。

これに怒ったカーシャパは家臣に命じ、実の父親を殺害。

その後カーシャパは弟の復讐をおそれたのか実父殺害への自責の念なのか、

このシーギリヤロックの頂上に宮殿を建造したのです(シーギリヤロックはもともと仏教僧の修験場)。

宮殿建築から11年後にモッガラーナは弟との戦いに破れ、自ら命を絶ちます。

 

 

 

そんな数奇な人生をたどったカーシャパ王の建てた王宮の名残を今でもシーギリヤロックからは感じることができます。

 

 

 

 

まず岩肌に描かれた女性のフレスコ画。

ここは撮影が禁止されていたので写真がありません。ググっていただけると幸いです。

このフレスコ画はカーシャパ王が父の霊を鎮めるために描かせたものと言われています。

 

 

そしてミラーウォールと呼ばれる回廊を渡り、ライオンの足だけが残された入り口からシーギリヤロックの頂上を目指します。

このとき頂上に行くため岩肌に取り付けられた階段を使うのですが、これが工事現場の足場のようなものでなかなか怖い。

今でこそその階段を用いて頂上に行くことができますが、当時はそういうわけにもいかなかったでしょう。

岩肌に取り付けられた階段を上るだけでもシーギリヤロックの頂上に宮殿を造るということがいかに狂気に満ちていたか

ということを感じさせてくれます。

 

 

(ミラーウォール。壁面にはタミル語が書かれており当時のままの状態を保っている)

 

(ライオンの足。当時は他の部分もあったとされる。後ろに少しだけ見える階段を使って岩肌を登っていく)

 

 

 

そして頂上にたどり着くと王座の跡であったり、王専用のプールの跡を目にすることができます。

そこから見る景色は絶景で、ジャングルを一望できます。

しかしその一方で下界とは完全に隔絶された場所でもあり、一抹の寂しさも覚えます。

 

(王専用のプール。でかすぎ。。。)

 

 

 

このようにシーギリヤロックはそのスケールに魅せられるだけでなく、その歴史と悲哀を感じさせる場所でした。

 

 

日本ではまず見られないものに出会えて個人的に大満足でした。

 

 

 

 

 

(スリランカのアイセックのメンバー。この後頂上で豪雨に見舞われ皆大変な目にあいました(笑))

 

おわり。

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Comment
陣さん!!研修お疲れ様です!
そんな環境のバスで寝るなんてスリランカでの日々にはもうすっかり慣れたみたいですね。笑慣れって恐ろしい笑

宮殿の写真の数々。いやー興奮しました笑
まるでゲームの世界の中みたいでワクワクしました笑

写真からも悲しさや虚しさのようなものが伝わってきました。僕も実際見に行ってみたいです。

次の投稿も楽しみにしています!!

  • たかみりょせ
  • 2017/02/06 01:39
日本からおはようございます!
日本は自然が多い(正確には山ですかね)と言われますが、スリランカのそれとはやはり質が違うと言いたくなります。
稚拙な言葉で失礼しますが、
自然やばいですね!笑

では、私は憲法2と戦います
また素敵な写真楽しみにしています!
  • みなと
  • 2017/02/07 10:19
陣さんこんにちは!なかじです。
当時の王様はこの岩の上で、世俗とは切り離された生活を送っていたと思うと少しだけ切なくなりますね。
くれぐれも安全には気をつけてお過ごしください!
  • なかじ
  • 2017/02/09 11:57
⇒たかみくん
バスはいつでもどこでもうるさいよ(笑)
これを作る自然もすごいけど、この上に宮殿を建てた人間もなかなかなもんよね。
ぜひぜひインド、モルディブあたりとセットで行ってみてください。



⇒みなとちゃん
ほんとその通り!
日本とは何もかもが違う感じ。
人間ってびっくりする経験をしたときは言語能力が
著しく低下するみたいだね(笑)
おーー頑張って。慣れればそれなりに楽しいよ



⇒なかじ
なんかね、地位や名誉を手に入れた人間の末路がこれかと思うとむなしくなるよね。
ありがとう!!
  • じんのうち
  • 2017/02/12 16:22





   
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