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ボルネオ島から、チェリーです:)
研修が半分過ぎてしまいました・・・
やりたいことが、今からという感じなのに、もう半分期間が過ぎてしまって、焦ってきました。
生活面では、こっちの料理が美味しすぎて、お腹がすくすくと育ってます!!



今回は、仝修内容、3週目の感想、3週目の目標の振り返り、4週目の目標、について書きます。


仝修内容

オフィス→変わりなく、与えられた仕事をする日々です。
シェルター→特に変わりなし。最近猫の数が減っていて、職員に聞くと、里親を見つけたということだったということがよくあ
      りました。寂しいけど、それより何倍も嬉しいです:)

※でも、3週目の最後に、緊急事態が起きました。職員が2人いきなり辞職したらしく、次にひとを雇うまでには、人手不足が深刻な状況です。4週目から、私と、一番ここに長くいたもう一人の日本人の研修生は毎日シェルターで働くことになりそうです。
何か自分からプロジェクトを考えようとしていたものも、シェルターに関してのことだったし、シェルターでのほうがすることが多いので、個人的にはよかったかなとも思っています。研修では、何が起こるかわからないなと感じました。


3週目の感想

何匹かの犬猫と仲良くなれた気がします。シェルターでやることのない日に、猫ちゃんやわんちゃんと戯れて、癒されていました。
最初は、すべての犬が自分を警戒しているように感じて、仲良くなれるかわからなかったので、少し安心です。
9月2、3、6日に、それぞれ、ドイツ、デンマーク、中国からあらたな研修生たちが来ました!みんな私と同じプロジェクトです。なんでもない会話で、お互いの国のちょっとしたことを学べるのが楽しいです。今度それぞれの国の料理を作り会う予定です。あと、ドイツから来たヤナが、ドイツのお菓子のHARIBOをたくさん持ってきてくれました。HARIBO美味しすぎます。


3週目の目標の振り返り

日本文化を紹介、広島の発信かつ平和についてのプレゼン、の二つをテーマにしたイベント企画をより進める
原稿、パワポ100%完了!
→OK!
一旦はしたけれど、金曜頃にリハーサルのようなものを現地アイセッカーとしたあと、改善点を言われたので、それはまだ。

*環境破壊を知るには、結局なにをみれば、有効か考えて調べる。
→OK! 
これは、ラッキーでした。ひとの会話に耳を傾けるとこっちが得することが多いなと感じました!
環境問題を目で見て、肌で感じることが日々の生活でできています。

偶然、こっちでJICAで働いていらっしゃるらしい日本人の方が私の働くSSPCAのオフィスにきていて、何人かで昼食に誘われた時に、会話を聞くことで、いろいろ学べました。その方は、どうやら清掃活動をしているそう。こっちに来て思っていたのが、どこにいっても木がたくさんあって綺麗だけれど、少なくとも私が行ったところはゴミがたくさん散らばっているところが多いなということです。せっかくの自然にもっと人々が感謝できたらいいなと思います。しかし、ゴミの問題があるから、その方がするようなプロジェクトが必要なのかなと思います。その方とオフィスの人と食事に向かっている時聞いた話によると、クチンでは、大きなショッピングモールが次々建てられており、木がどんどん切られていってしまっているとのことでした。言われてみると、場所によれば、工事のために、木が伐採されているところがたくさんありました。

また、クチンでは、最近空気が悪く少しだけ視界が悪いです。これはなぜかとEPバディに聞くと、今は、ボルネオ島で、プランテーションの土地確保のため森林を燃やす時期だそう。だから毎年この時期はこのような空気らしいです。
マレーシアはアブラヤシのプランテーションが盛んです。

*シェルターの人に提案する
   /もう一つの案については、思いつけば、より具体的にする
→Good!
すでに思いついたものは提案済み

*photoshopを隙間時間に、学んでみる
→✖️
忘れてました!
早め早めにポスターを作れるようにしておきたいです。必要ないと言われるかもしれないけど、一応備えておきたいです。



4週目の目標

*イベント企画の原稿とパワーポイントの改善

*photoshopを隙間時間に、学んでみる

*提案したアイディアは届いてるみたいだが、シェルターを取り仕切る方が忙しくて、フィードバックはこないので、
 実際に動いてみる
    
案1:学校に出向いて、里親になることのプロモーション
    案2:掃除を当番制にして、研修生にもっと任せる
    案3:今度学校が見学に訪れるということだった気がするので、もしそうであれば、生徒たちのためにシェル
       ターの地図をつくることを手伝う。
実は、今日、学校の生徒たちが見学兼ボランティアをしに来ました!!でもまだ地図を作るのはアリだと思います。


研修生の中で、デンマークからきた人はシェルターで働いていて、知識と経験豊かなので、もっといい案をどんどん出してくれ、それにも乗っかってます。今ひとつすでにしはじめているのが、動物シェルターにいる犬猫の一匹一匹の紹介をシェルターも管轄しているSSPCAのFacebookにのせるというものです。楽しそうです♪
今日は、猫一匹一匹の名前がなかったので、つけました。楽しかったです!!


シェルちゃんです。足は引き取った時に比べ、だいぶ回復して、今では元気に走り回ってます。私のベッドで寝ていた時の寝相が可愛すぎました。
シェル

レイヤーケーキレイヤーケーキ
マレーシアのレイヤーケーキです。名前の通り、違う色のレイヤーが重なってできています。味は、ドリアン味から、スイカ味、オレオ味、チーズケーキ味と数え切れないほどありました。




 


二回目の投稿、チェリーです!
もう研修も三週目が始まります。だいぶ書いた後に、保存し忘れて書き直しています、泣きたいです。。。

昨日月曜日は、西マレーシア(マレー半島の方)の独立記念日でした。お祭りなどがあるのかと思っていましたが、こちら東マレーシアはこの日は祝日でも、お祝いはしないということでした。ちなみに、9月16日はマレーシアデーのようです。

今回は、仝修内容の説明、■化橘椶隆響曄↓2週目の目標の振り返り、3週目の目標、について書きます。


仝修内容の説明
前回の文章と重なるとは思いますが・・・

オフィス
Asia For Animals Conference Borneo 2015の招待状を、日本の動物愛護団体に日本語のメールで送る
・・・また、今度9月13日に、Animazing Raceというチャリティーイベントを私の研修先のSSPCAが開催します!!
     その参加者のデータをExcelにまとめる作業をしました。

シェルター
特に変わりはないです。
ネコちゃん→ふれあい、ケージの新聞紙取り替え、餌の器洗い、餌やりの手伝い
わんちゃん→健康状態などの情報をパソコンに打ち込む作業


■化橘椶隆響

オフィスでは、レースの準備で、前よりやることは多くやりがいを感じました。でも、自分からできることをまだ考えないといけないなと考えています。一つ気をつけていることは、作業中に、周りの人の会話に耳をすませるということです。そうすることで、今度のチャリティーレースは、このような感じなんだな、とか、ここにてこづっているのか、とか少し様子がわかります!
シェルターでは、この前の週に、まだ人に怯える子犬と触れ合ったと言っていましたが、その子たちが、前を通ると、少し尻尾を振って近づこうとしているのをみて、かなり嬉しかったです。週に2回しかいっていない私たちの努力だけでは絶対にないとは思いますが、少しでも力になれたのかなと思うと、とても嬉しいです!
二週目の週末は、ビーチと川の中の天然の温泉に連れて行ってもらいました!自然豊かで、とっても綺麗な景色をたくさん見れました。私は、こっちに来てから素敵だと思っていることがあります。ビーチとか温泉があるような森の中でなくても、少なくともいままで車で通ったところは、どこでもかならず木がたくさんあって、広い芝生が広がっていて、自然が目に入るというところです。私がいるサラワク州の魅力だと思います。これからも、守っていってほしいです・・・


2週目の目標の振り返り


*日本文化を紹介、広島の発信かつ平和についてのプレゼン、の二つをテーマにしたイベント企画を進める 
→Good!        
    原稿80%完了、パワーポイント90%完了、企画書を新たに作った



*現地の人に、環境破壊をみてわかることのできる場所はないか、聞いてみる
→△
    まだ、聞くには、漠然過ぎたと思います。結局は、なにがみたいのか、考える必要があると思います。

*「意識向上のこつを得る」方法をみつける。オフィスでできるか?シェルターでできるか?どのようにできるか?
→OK!                    
     今の案:シェルターの仕事に関することだが、シェルターやオフィス外で、里親になることのプロモーションを学校に出向いてする都いう案。(はじめは、里親になることのプロモーションがオフィスで与えられる仕事に含まれているという認識で、「意識向上のコツを得る」という目標設定をしたが、どうも与えられないようだったので、その対策案を練る必要があった。)


*オフィスで何か他にできることを考えてみる。
→△
    上の案の準備に時間を使うという案。動物を大切にする意識向上のためのプロジェクトを別にするという案。あとは、特におもいつかなかった。


*もう帰った研修生の一人が会議を告知するポスターを作っていたみたいなので、連絡を取って詳しく聞いてみる。

→Good!
    連絡は取った。photoshopの技術があればいけるよ!とのこと。でもphotoshopはできない・・・



*シェルターを管理している方のメールアドレスをゲットする。 & *メールで質問をいくつかする。
→Good!
    直接聞いてゲットした:)そのあと、質問をいろいろ書いたメールをおくって、返信が来た!少し、シェルターのことがわかりました。なんでも、プロジェクトを思いついたら、言って!とのことだったので、考えてみた。
    案1:学校に出向いて、里親になることのプロモーション
    案2:掃除を当番制にして、研修生にもっと任せる
    案3:今度学校が見学に訪れるということだった気がするので、もしそうであれば、生徒たちのためにシェルターの地図をつ
       くることを手伝う。
    案4:シェルターについて、犬猫について、私が知らなかったことなどを生かして、参考書のようなものをのちの研修生のた
       めに作る




3週目の目標


⑴→*日本文化を紹介、広島の発信かつ平和についてのプレゼン、の二つをテーマにしたイベント企画をより進める
原稿、パワポ100%完了!

⑵→*環境破壊を知るには、結局なにをみれば、有効か考えて調べる。

⑶→*シェルターの人に提案する
   /もう一つの案については、思いつけば、より具体的にする
    (この、もう一つのプロジェクトまで手が回るかわからないので、考えるだけで、少しおいておく。)

*photoshopを隙間時間に、学んでみる

*シェルターの方に、今のところの案を提案し、説明する



というような感じです。ここまで読んでくれた人、お疲れ様です:D :D
1日越してしまいました:O だから、明日、というより、今日、研修生が増えます!楽しみ〜


ビーチ!シェルターのワンコたち
素敵なビーチと、暑さにぐったりのシェルターのワンコたちです。
 

42. あなたってどんな人?
みなさんこんにちは。庄山です。
夏の甲子園も終わり、8月最初の暑さも少しは引いたのではないでしょうか。それにしてもあの炎天下の中、それはもう暑いグラウンドでプレーする高校球児を毎年尊敬します。なにを隠そう僕自身も2年前はこのうだるような暑さの下で野球をしていたクチですので、彼らの気持ちがよく分かります。
 
一度あの暑さの中で野球をやると、野球をやっていない時は暑くなくなります。いや、暑くないように感じてきます。あの時の暑さを思い出すと、家にいたり私服で街を歩いていたりする時に暑いと思うのは自分自身の甘えなのではないかと思い直し、これは大して暑くないのだと自分に言い聞かせることにするのです。
 
さて、就職活動も一段落ということで自分の就活を振り返り、この経験をこれから就活に取り組むみなさんに少しでも還元したいと考えています。就活と言えば避けて通れないのが面接ですが、面接で聞かれることを大きくまとめると「あなたってどんな人?」となります。面接官は学生のことを知るために「あなたってどんな人?」の形を様々に変えて質問をしてきます。
 
「あなたってどんな人?」は大きく2つに分割出来ます。
・学生時代頑張ったこと
・志望動機
2つです。この2つを通じて、学生がその会社で活躍出来るかどうかを判断していきます。学生時代頑張ったことでは学生の能力を、志望動機では学生の熱意を見ていきます。またそれを通じて学生の価値観や考え方を見ていきます。
 
面接は基本的におじさんと会話をする場であり、その会話を通じてあなたがその会社で活躍出来ることを証明していく必要があるのです。したがって自分のイイタイコトを準備しておきつつもおじさんの頭の中を想像して、相手がなにを知りたいと思っているのかを考える必要があります。質問の形は様々ですが、おじさんは「あなたってどんな人?」と聞いているだけなのだと心に刻みましょう。
 
面接上達のポイントは、己を知り敵を知ることだと思います。おじさんの質問は究極的に「あなたってどんな人?」に集約されます。したがってまずは自分を知ることが必要でしょう。また会話をしている時、相手の頭の中を想像して言葉を選ぶ必要があります。面接の最中のみで相手のことを知ろうとすると大変なので、面接前に受ける会社の情報収集をする必要があるでしょう。
 
己を知り敵を知ることが基本ですが、その上で場数を多く踏めると心強いでしょう。面接の形式は様々あり、社員と学生の数や時間は面接ごとに異なります。多くの面接で社員と学生の数は1~3人のレンジで動き、時間は15~30分のレンジで動きます。なにをどれだけ伝えるかは面接ごとに考える必要があるので、面接前に出来る限り形式を聞いておくことをおすすめします。
 
例えば面接官2名対学生3名で30分間の面接があったとします。単純に考えて学生1人に割り当てられた時間は30分÷3=10/1名なので、だらだらと話し続けてしまうと他の学生の話す時間が短くなります。面接官は自分以外の学生にも気を配れるかどうかまで見ている可能性が高いので、ここでは10分という時間の中で簡潔にイイタイコトを伝えられるように意識しましょう。
 
敵を知るのは自分が受ける企業の説明会に参加したり、OBOG訪問をしたりして情報を集めていきましょう。この時に注意したいのが漠然と社員の話しを聞くのではなく、志望動機に使えそうな話しはないかと思って話しを聞くことです。その会社が大切にしてきた価値観や独自の考え方を人から聞き出し、志望動機にそれを混ぜると他の学生との差別化を図ることで出来ます。
 
例えば、競合他社と異なる戦略を取りつつ結果を出してきた企業への志望動機は、自分も周囲と違う選択を取ってきて選んだ選択肢を正解にする努力をしてきたから、となっていました。その会社や社員が大切にしてきた価値観を徹底的に聞き出し、自分ならではの志望動機を目指して機会の有効活用を試みましょう。
 
少しテクニックのような話しになってしまいましたが、会社や社員の価値観や考え方を入社前に知っておくことは重要です。その会社の判断と自分の価値観が大きく乖離していると、違和感を覚えながら仕事をすることになってしまいます。ミスマッチを起こさないようにするためにも、その会社や人の価値観をよく調べておくことが重要だと思います。
 
では次に自己を知るについて説明していきましょう。最も大切なことは上位概念を定めることです。就職活動における上位概念とは「夢」や「人生で成し遂げたいこと」になります。普段考えたことのない人も多く人によっては大変なのだと思うのですか、この段階で本気で自分に向き合えるかが大切です。それを考えるためのヒントとして、
 
1. What is your Goal? (夢や成し遂げたいことは?)
2. Why you set this Goal? (なぜその夢や成し遂げたいことなの?)
3. Why this Industry? (それを実現するためになぜその業界なの?)
4. Why this Company? (その業界の中でもなぜその会社なの?)
5. Why you? (なぜあなたである必要があるの?)
 
この5つの質問はキャリアを考える上で大切な要素をシンプルにまとめています。僕はある社員の方にOB訪問をした時、この5つの質問を教えていただきました。これに完璧に答えられるようになると自分の中で軸が出来てきたと感じるはずです。僕もこの質問で出来た軸を意識して面接に臨んでいました。
 
就職活動というと、どこか本気で取り組むのが恥ずかしいことだと思われている節があるように思えてなりません。しかしそのように考えてしまうのは非常にもったいないと思います。興味のある業界や会社の方と比較的自由に会えて、自分の人生について本気で考えられる期間は就職活動を除いてないのではないでしょうか。ここまで色々書いてきましたが、最も大切なことは本気で就職活動に取り組むことなのかもしれません。
 
お読みいただきありがとうございました!
では、失礼します。

初投稿遅くなりました。研修が始まってから、一週間がたち、二週目に突撃しました。チェリーです。
今回は、一回目ということで、ー己紹介研修国、研修先についての説明、7鮃状態、ぐ貊橘椶鮟えての感想、テ鷭橘椶量槁犬砲弔い峠颪ます。

ー己紹介

チェリーアンジェラー未来(ミク)です。(アメリカと日本人のハーフです。)
広島から来ました!
大学一年生、人間科学部です。アイセッカーです。アイセック歴はまだまだ浅いです。
オランウータンが好きで、ボルネオがオランウータンの数少ない生息地だと知ったときは、運命を感じました。 笑


研修国、研修先

マレーシアのボルネオ島、別名カリマンタン島のクチンという都市に来ています。
研修先は、SSPCA(Sarawak Society for prevention of Cruelty to Animals)という動物愛護のボランティアです。
一週間のうち3日はSSPCAのオフィスで、2日はSSPCAの捨てられたりして保護された犬猫のシェルターで働きます。
オフィスでは、今年10月に開かれる会議、Asia For Animals Conference Borneo 2015に関する準備を手伝います。
シェルターでは、実際にネコのケージをきれいにしたり、イヌの体を洗ったりします。
昨日は、ケージに入ってきたばかりで、まだ人に怯えているイヌに、話しかけたり触ったりしながら、安心させることもしました。


7鮃状態

順調です。三日前ほどに体調崩しましたが、一日中寝ていたら一日で治りました。睡眠不足が原因でした。睡眠大切にします。


ぐ貊鬼屬鮟えての感想

初日に、私がとまるインターン生達のための家の台所でトカゲを見て、どうしようかと思いましたが、今はいろいろ慣れてきました笑
一週目は、特に何もできませんでしたが、慣れることができたので良かったとします。

6週間の研修を終えボルネオ島を去る人が多く、最後の観光ということで、Pulau Talangーtalangという島に行きたいとのことでした。そこで、EPバディー(研修生のお世話をしてくれる現地の大学生)に連れられ、みんなで一泊二日そこに行ってきました。とっても、自然豊かで、ビーチも本当にきれいでした!お魚もたくさん見れたし、幸運にも出産を終えて海に帰っていくカメも見れましたし、たまごからかえったカメの赤ちゃんたちを海にむけて一気に放すところも見ることができました!この島では、生息数の減っているカメを保護する活動をしているようでした。

ボルネオ島は、多種多様な動植物がいるところです。いまから、ボルネオ島の自然をどんどん見ていきたいです!

また、一週目に起こった他の大きな出来事といえば、EPバディーがガソリンスタンドで足が一本機能していない子猫を拾ってきたことです。私の泊まっているところは、既に昔保護されたネコが二匹いるので、その子を預かることにしました。
その子の名前はシェルです:)とっても人懐っこいです。なので、もしかして飼われていて、でも捨てられて、ガソリンスタンドで足を怪我したのかもしれません。この出来事で、ペットを捨てるという問題をとても身近に感じました・・・


テ鷭橘未量槁

〜行く前に設定した、確認したいことや得たいこと〜

⑴マレーシアの人の平和観を知る
⑵ボルネオ島の環境問題を自分の目で見て、深刻さを知る
⑶問題などについて人々の意識を向上させるこつを得る

⑴→*日本文化を紹介、広島の発信かつ平和についてのプレゼン、の二つをテーマにしたイベント企画を進める 
⑵→*現地の人に、行けるところを聞いてみる
⑶→*方法をみつける。オフィスでできるか?シェルターでできるか?どのようにできるか?


〜その他〜

オフィス:
今は、招待状を日本の動物愛護団体を調べては、招待状を送るという作業か、会議の参加者などのデータの整理をしていて、割と暇に感じている
→*何か他にできることを考えてみる。
 *もう帰った研修生の一人が会議を告知するポスターを作っていたみたいなので、連絡を取って詳しく聞いてみる。

シェルター:
まだシェルターの動物について、わからないことが沢山ある。例えば、イヌやネコが色々なケージに分けられて、グループでいたり、または、一匹づつ入っていたり、ケージに入っていなかったり、というこの分け方にはどういう意味があるのか?とか・・・
→*シェルターを管理している方のメールアドレスをゲットする。
 *メールで質問をいくつかする。


今回は以上です!ここまで、読んでくれた方、ありがとうございます:D


Pulau Talang-talang
Pulau Talang-talang     
Pulau Talang-talang

41. 常識を疑う
みなさんこんにちは。庄山です。
最近、とても暑いですね。特に8月の1週目は雨が全く降らず、連日のように猛暑日でしたので体に堪えました。この時期の気温や湿度を単純に比較すると、おそらくインドの方が生活しやすいでしょう。日本は湿気がすごく、外に出るとサウナの中にいるような感覚に一時期襲われていました。スーツで活動するには暑すぎました。
 
8/1(土)から始まった面接ラッシュも5日も経てば平静を取り戻し、就職活動も無事に一段落となりました。僕は大学に入学するために一浪しているので、一年間休学してインドに行くと周りに相談したときは周りからの反対は大きかったのですが、いざ就職活動を終えてみると「インドに行って良かったな」と言われることも多く、人間というものはどうしても近視眼的に物事を見てしまうのだと実感しました。
 
このご時世安心・安全を一律に定義することは難しく、人によってその定義は異なるでしょう。ただ僕が思うのは、リスクが大きければリターンも大きくなるし、リスクが小さければリターンも小さくなるということです。内定を辞退して大学を一年間休学しインドに行く、客観的に見てもリスクが高すぎます。ただし、ここで思考が停止してはいけないと思うのです。なぜリスクが高いように感じるのか、もう一歩踏み込んで考えましょう。
 
僕がこの決断をした当時思ったことなのですが、このような決断をする人の数が圧倒的に少ないためにリスクが高すぎるとみな思ってしまうのではないでしょうか。もし大学4回生から一年間休学して海外でインターンシップをすることが常識となっていれば、日本人みながこの選択を当たり前だと思うことでしょう。むしろ休学しないことをリスクが高いと捉えるでしょう。
 
私たちは自分で決めていると思っていても、実は自分で決めていないということが多々あります。世間の常識や両親・友人の意見に左右されながら、自分の価値観を決定して物事を判断しているケースが多いのではないでしょうか。これはものすごく恐ろしいことで、ふと我に立ち返ると自分の人生でなく他人が決めた人生を歩んでいることになるのです。これを良いことと捉えるか、悪いことと捉えるかは人それぞれですが。
 
人生の主語を常に「I」にしたかった僕はそれを悪いことだと捉え一年間休学する決断をしたわけですが、決断したからといってその選択が正解になるわけではもちろんありません。光の見えないトンネルの中をもがきながら進んでいく、このようなことを経験する必要が出てくるのです。僕もこの決断が正しかったのかと、インターンシップに取り組むにあたり何度も何度も悩み考えました。
 
なぜ辛かったのかというと、周囲にロールモデルのような存在がおらず常に自分で考えて物事を進める必要があったからです。僕はこのとき、いかに自分がこれまで周囲と同じでいることによって安心感を得ていたのかを痛感しました。学部生は4年で院生は6年で基本的に卒業していきますから、周囲の動きと全くもって異なる動きをしている自分に自信が持てなくなることもありました。
 
たしかあれはインドに到着してから2週目頃のことだと思います。僕の尊敬する後輩に、本当にこれで良かったのかと相談するとその後輩は僕にこう言いました。「庄山さん、正しい選択肢なんてこの世にはありません。自分で選んだ選択肢を正解にすることが大事です」この言葉にはっとさせられました。答えの出ないことに悩んでいた自分を改めようと思いました。
 
そもそも正しい選択肢などありません。センター試験で正しい選択肢を求めすぎた人たちは、センターが終わっても複数ある選択肢から無意識に正解を追い求めてしまいます。しかし大切なことは、正解の選択肢を創ることだったり、一見間違っているように見えた選択肢を正解にしたりすることなのです。その気づきを得た僕は、インドや就職活動で辛いことがあっても前向きに頑張ることが出来ました。
 
ただし誤解して欲しくないのは、主語が「I」であったとしてもたくさんの人に支えられてここまできたということです。ここにあげた後輩はもちろん、アイセックメンバー、社会人の方など多くの方との出会いがありサポートを受けてきました。ここで大切なのは、自分が変わることで付き合う人も変わるということです。
 
出会いとは不思議なもので自分と志向性が似た人どうしが集まりがちです。僕がアイセックの海外インターンという世界に飛び込んでもがいている中で出会った人たちは、自分の行動に責任を持ち明るく前向きな人が多かったです。自分がそうなりたいと思ったからなのか、自分がそうであったからなのかは定かではありませんが、付き合う人が変わったという印象を受けました。
 
この経験から学んだことは、出会いとは自分次第であるということです。自分が明るく前向きであれば周りにそのような人が集まりますし、愚痴や文句を垂れているのであればこれも同じでそのような人と付き合うことになります。ご縁とは自分で選んだキャスト、なのです。このことを日々意識して自己研鑽に励むことで、生産的な人付き合いが出来るようになると思います。
 
ここまで色々書いてきましたが、最も伝えたかったことは「常識を疑ってみませんか?」ということです。あなたがなにかを思うとします、それは本当にあなたが思っていることでしょうか。誰かがあなたになにかを言うとします、それは本当に誰か自身が思っていることでしょうか。実はそれは、その人の思いや意見ではなく世間一般の常識ではないでしょうか。いったん冷静になって考えてみましょう。
 
アメリカ人に「ドラッグについてどう思いますか?」と尋ねると、自分の意見を述べます。一方同じ質問を日本人にする場合、2通りの仕方で聞く必要があるそうです。すなわち、「あなたはドラッグについてどう思いますか?」と「世間はドラッグについてどう思いますか?」の2通りです。日本人に「ドラッグについてどう思いますか?」とだけ尋ねると、必ずしも自分の意見を答えてくれるわけではないからです。
 
この例が示すように私たち日本人は世間の常識に左右されがちです。納得感を持ってより良く生きるために、いったん立ち止まって考えてみるといいのかもしれません。自分の人生を生きるか、他人の人生を生きるか、これを決めるのは日々のちょっとした積み重ねだと思います。自分や相手の行動や言動に「なぜ?」と考えられるように、僕自身これからも精進し続けたいと思います。
 
長くなりましたがここまでお付き合いいただきありがとうございます。
まだまだ暑い日が続いていますが、体調に気をつけて頑張りましょう。
では、失礼します。

40. 日本のプレゼンスとは?
みなさんこんにちは。庄山です。
以前のブログで日本のプレゼンスを世界で高めたいと言いましたが、そもそも日本のプレゼンスとはなんなのでしょうか。どうすれば日本のプレゼンスを高めたと言うことができるのでしょうか。今回はこの捉えどころの難しい日本のプレゼンスについて考えていこうと思います。
 
僕が考える日本のプレゼンスとは、
 
世界で活躍する日本人の総和
 
となります。「世界で」というのは「ボーダレス」にという意味ですね。海外で活躍してもいいし、国内で活躍してもいいと考えています。ただ僕のイメージにより近いのは、海外にある現場の最前線で活躍することです。そしてその現場で、経営者もしくはリーダーとしてチームを率いているイメージを持っています。
 
「活躍する」というのは「倫理的に良いことをする」という意味です。僕の尊敬する経営者は稲盛和夫さんなのですが、稲盛さんが大切にしてきたことは「原理原則」だそうです。すなわち「人間として何が正しいのか」という極めてシンプルなポイントに判断基準をおき、それに従って正しいことを正しいままに貫いてきたそうです。
 
嘘をつくな、正直であれ、欲張るな、人に迷惑をかけるな、人には親切にせよ…このような子どものころ親や先生から教わったような人間として守るべき当然のルール、人生を生きるうえで先験的に知っているような、「当たり前」の規範に従って経営も行っていけばいいと考えてきたそうです。
 
以上をまとめると、日本のプレゼンスが高まるとは世界で活躍する日本人が増えることを意味しています。そして日本人がボーダレスに、特に海外の現場の最前線で原理原則を大切にして倫理的に良いことを積み重ねる、このような思考を持ち行動する日本人が増えることを希望しています。
 
そのために自分はなにができるのか。まずは自分がそのような人になる必要があると考えます。僕が日々意識していることは、「悩んでいる人に1歩を踏み出す勇気を与えたい」ということであり、まずは自分がそのような存在になることで周りの人に背中で示したいと考えています。その上で、自分の経験を伝えることで、世界で活躍する日本人が1人でも多くなればと思います。
 
では、それをどのフィールドで実現するのがいいのでしょうか。単純に自分に最も合ったフィールドで実現するのがいいでしょう。では、そのフィールドを見極めるために必要なことはなにか。稲盛さんの「人生の方程式」を参考にして考えていきます。「人生・仕事の結果 = 考え方×熱意×能力」を稲盛さんはあげられています。
 
ある組織に属することを前提にしたとき、その組織には固有の考え方があると思います。その考えと自分の考えはどこまで一致するのか、そしてどこまで熱意を持って取り組めるのか、現状での自分の能力はどの程度で潜在的な能力はどの程度ありそうなのか、これらの要素をそれぞれ考えベストなフィールドを見つけることが大切です。
 
今回のブログでは「日本のプレゼンス」という言葉について考えてきました。内容がかなり抽象的になってしまいましたが、ここで考えたことを日々の行動にいかに落とせるかが大切だと思います。ここまでお読みいただきありがとうございました。では、失礼します。

39. 野球の楽しさ、語ります。
みなさんこんにちは。庄山です。
今日はタイトルからも分かるように、野球の楽しさについて語ります。なぜ小学校3年生から13年間も野球を続けてこられたのか、野球が楽しくなければここまで続けてくることはできなかったでしょう。野球をやったことのない人、そもそも野球に全く興味のない人からすると、全国の野球ファンがプロ野球や高校野球に熱狂する理由が分からないのではないでしょうか。
 
野球を愛する理由は人それぞれであると思いますが、ここでは僕が思う野球の楽しさをお伝えしたいと思います。観る人を魅了するプロの技術やひたむきに野球に取り組む高校球児の姿に感動するのはもちろんあると思いますが、今回は他の切り口から野球について語ります。アイセックのブログをお借りしながらかなり自己満足な企画ですが、ブログ内でもたびたび野球に関する記事を書いてきたので書きたいと思います。
 
野球の楽しさ、それはずばり「間」だと思います。「間」は「ま」と読みます。サッカーやバスケは一度始めるとプレーが止まりませんが、野球はよく止まります。ピッチャーがボールを投げてバッターが打たなければそこで一度プレーが止まります。バッターが打ったとしても、ワンプレーが終わるのに3分もかかりません。基本的に45分間流れ続けるサッカーとは大きな違いです。
 
野球を見ていると、キャッチャーがタイムを取ってピッチャーに声をかけにいくシーンを見たことのある方も多いと思います。実はあれ、タイムを取れる回数が決まっているのです。バッテリー(ピッチャーとキャッチャー)だけで集まるなら何回でもタイムが取れるのですが、バッテリーと内野手が集まるとなると基本的に1試合に3回までしかタイムを取れません。
 
このように野球はプレーがよく止まります。テンポやリズムがよくないから好きになれないという人もいますが、その「間」を利用して考えることができます。チームの戦術やキャッチャーの配球など、様々な要素が複雑に絡み合っています。どの選択肢を取れば得点が最も入りやすいか、を考えるとき、味方のバッターのことだけを考えるのではなく、相手の選手やベンチの状況まで考える必要があるでしょう。
 
野球には「流れ」があります。流れがこちら側にあるときは、攻撃も守備もなんだかんだ上手くいきます。しかしこの流れが変わるときがあります。流れが相手にわたるとなにかと後手後手に回ってしまい苦しくなります。この目に見えない流れを引き寄せるまたは相手に渡さないことが重要です。漫然とプレーせず、この流れを敏感に感じようとすることが選手には求められます。
 
この流れを引き寄せるために大切なことが「間」なのです。例えば2死満塁で得点が取れなかった次のイニングの守備は注意が必要です。投球練習をいつも通り終わらせすぐに相手打者との勝負に入ってはいけません。ピンチの後にチャンスありの裏返しは、チャンスの後にピンチありです。選手全体に、チャンスで点が取れなかったことの重みを共有してもらうよう時間を使っていきます。
 
僕のポジションはキャッチャーでしたので、「間」を支配できる機会が多くありました。1つのフォアボールや1つのエラーで流れが大きく変わり、痛い目を見ることが何度もありました。ですから、キャッチャーとして配球やタイムの取り方などを通じて、相手に流れを渡さないことを意識して取り組んできました。相手と味方の力関係や心情をできる限り考えるようにしていました。
 
野球は大きく2つの部分から成り立っていると思います。目に見える部分と目に見えない部分です。多くの人が見ているのは目に見える部分です。ピッチャーが自慢の直球で三振を取ったりまたそれを打ち返してホームランを打ったり、目に見える部分は分かりやすいですし、見ているこちらも思わず魅了されます。実際に僕もこの部分に大きな魅力を感じますし、ホームランを打ったときの嬉しさは本当に大きいです。
 
しかし目に見える華やかな部分にだけ注目しても試合には勝てません。目に見えない微妙な変化を敏感に察知することが大切です。そして野球をやり込んでいくと、この流れを持ってきて相手に渡さないことが面白くなってきます。そうならない人もいるかもしれませんが、自分はポジションがキャッチャーであったのでそこに面白さを感じて野球に取り組んでいました。
 
今回は野球の面白さについて自分の思うところを書き連ねてしまいました。ここまでお読みいただいた方、本当にありがとうございます。今度野球を見るときは少し違った角度から見てみてはいかがでしょうか。そう言えば、現在甲子園の予選が全国で開催されていますがみなさんの母校はいかがでしょう。では、失礼します。

38. ポスト資本主義
みなさんこんにちは。庄山です。5月終わりのうだるような暑さを乗り切り、6月は思いのほか涼しかったので油断していましたが、ここ最近暑くなってきました。さすがにここから気温が下がることはないと思うので、いよいよ夏本番の様相を呈してきたという表現がはまるのでしょうか。体調には十分気をつけて、学生最後の夏を乗り切りたい、いや満喫したいものです。
 
・社会に貢献したい
・組織に貢献したい
 
就職活動をしているとよく出会う言葉なのですが、この世に社会に貢献していない企業などないと思っています。もし貢献していないとすれば、その会社は既に潰れていることでしょう。社会に対して良いことをしている対価としてお金をもらっているわけですから、社会に貢献していない会社など基本的にはないはずです。したがって、どのように社会に貢献したいかを考えるのが本質だと考えられます。
 
組織に貢献したい、このフレーズもよく耳にします。僕は組織に入りたいということは、その組織に貢献したいということと同値であると考えています。もちろん貢献の程度は人それぞれですが、その組織でなにか活動をすればそれは組織への貢献につながります。したがって、どのように組織に貢献したいかを考えるのが本質だと考えられます。会社に入り活動することで、基本的には社会に貢献していると言えますし、組織にも貢献していると言えるでしょう。
 
では、実際に僕がどのような思いを持って貢献したいかと言うと、
・未知の環境に挑戦し続けたい
・日本のプレゼンスを世界で高めたい
この2つの思いを持って、社会および組織に貢献したいと考えています。
 
このような思いを持つようになったのは、このブログでは既に何度か紹介していますが、インドで出会った中国人が大きく影響しています。その中国人の名前はブライトと言い、清華大学でプログラミングを専攻し、起業を考えている19歳の大学生でした。彼は母語である中国語に加え、英語とフランス語をマスターしており、次は日本語を勉強すると言っていました。なぜインドに来ているのかと尋ねると、修行のためにインドに来たと彼は言いました。現地のインド人や駐在している中国人に仕事や寝る場所をもらいつつ3ヶ月間生きのびる、これが修行の内容だそうです。
 
僕はこの話しを聞き、彼の人生に大いに刺激を受けました、というのも、僕の出身は関東で、大学から関西へ、1年休学してインドへというように、常に未知の環境に飛び込み続けてきた歴史があったからです。飛び込んだ先の環境で知り合いはおらず、自分の存在感をその環境のなかで発揮していく必要がありました。
 
このように考えて周りを見回したとき、彼のように自ら進んで困難に飛び込んでいける日本人がどれだけいるか、いやいないのではないかと思いました。彼から感じた並々ならぬ熱意は、成熟した国に住む私たちからは感じ取れないものがありました。このままでは日本人そして日本が世界で負けてしまう、このような危機感を覚え、日本のプレゼンスを世界で高めたいと思うようになりました。
 
ここで言いたいことは、みんながみんな僕のように考えているわけではないということです。社会に対して、お金という側面から貢献していくのか、モノ作りという側面から貢献していくのか、ITという側面から貢献していくのか、それは人それぞれであると思いますし、そうあって然るべきです。なぜなら、人それぞれ育ってきたバックグラウンドは千差万別であり、価値観がそれぞれ異なっているからです。
 
さて、社会への貢献の仕方を考えた上で、その貢献活動を通じて社会をどのようにしていきたいのかを考えていきます。おそらく貢献の仕方を考えるとある程度自分が所属したい組織が見えてくると思いますが、まだまだ絞り切るのは難しいかもしれません。そこで自分が考える理想の社会状態を考え、その考えと似ている組織を探していきます。僕は以下のような社会を理想だと考えています。
 
持続可能な社会
 
ここでは持続可能な社会を、有限性を意識した社会と定義します。私たちが生きている社会は資本主義の考えが根底に存在しています。そして資本主義を科学的に分析するのが経済学という学問です。経済学では、基本的に右肩上がりを想定したモデルを考えています。「もっといいモノを」とか「もっといいサービス」をなどと言った、人間の際限のない欲望を前提にしています。
 
人間の欲望は無限であるのかもしれませんが、地球の資源は有限です。人間がその有限性を無視して資源を使い続ければ、地球の資源が枯渇してしまうのは自明です。もし次世代のことを全く考えなくてもいいのであれば、いつか人間が地球の持つ有限性を上回ってしまうでしょう。これはもはや倫理的な問題であると思うのですが、将来世代に借金を押しつけるようなことはしたくない、と考えたいものです。
 
では、この有限性を克服するためには大きく2つの手段があると思います。
1.そもそも有限性の範囲を広げる
2.有限性を意識して社会を構成する
このどちらかだと思います。1に関しては、他の惑星に住むことをイメージしています。有限な資源を使う人間が他の惑星に移住すれば、地球の持つ有限性を担保できる可能性が高まります。もし技術革新が進み火星などの惑星に住むことができるようになれば、今は夢のような話しでも、一気に現実味を帯びてくるでしょう。
 
ただし1の方策は現状なかなか難しいことを考えると、まずは地球の中で持続可能性を追求することを考える必要があるのではないでしょうか。このようなことを考えられる組織とそうでない組織がありますから、そこを見極める必要があると思います。スケールが大きすぎると言われるかもしれませんが、普段の自分の取り組みがこのような社会の実現に少しでもいい影響を与えているとすれば嬉しい限りです。
 
さて、今回はポスト資本主義と題して、次なる社会のあり方について考えてきました。このようなことを上位概念として意識しつつ、日々の取り組みを充実したものにしていきたいと思います。では、失礼します。

37. モチベーション、の功罪
みなさんこんにちは、庄山です。
気づけばインドで日本人のルームメイトが日本から持って来たインスタント味噌汁を飲みながら迎えた201511日から半年が経過しました。あのとき飲んだインスタント味噌汁は人生で最も美味しかったです。あれ以来、というかインドに行ってから食べ物を大切にしようという思いが強まりました。日本ではなにを食べても一定ラインを必ず超えてきますが、インドでは注意深く食べ物を選ぶ必要がありました。
 
日本に帰国したらこれまで以上に食べ物を残さないように気をつけよう、そんなことを思った元旦でありました。それから半年、あのときの初心をもう一度思い出してこんなにも美味しいものを日々食べることのできる喜びを噛みしめながら生活したいと思います。それにしてもあのときの味噌汁は身体に沁みました。食べ物という切り口から見ても、日本はいい国だなとしみじみ思います。
 
さて、今回のブログでは「自分が人を動かす立場にいるときに注意すべきこと」をテーマに考えていきます。前回はリーダーシップについて考えましたが、今回は「モチベーション」という言葉について考えていきます。組織をまとめたり動かしたりする際に頻出するのが、このモチベーションという言葉であると思いますが、言葉だけが一人歩きしている感があります。モチベーションという言葉を聞いても、捉え方は人それぞれであると思うので言葉の定義を明確にして使う必要があると感じています。
 
そもそもの話しになりますが、モチベーションにせよリーダーシップにせよ横文字を使うときは注意が必要です。言葉がふわっとしているため、なにか言っているようで実はなにも言っていないことになりがちです。所属している組織や育ってきたバックグラウンドが違うため、同じ言葉を耳にしたときでも捉え方は千差万別だと考えた方がいいでしょう。
 
では、モチベーションが意味するところはなんなのでしょうか。モチベーションとは動機づけと日本語訳することができ、行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能だそうです。そして動機づけは人間を含めた動物の行動の原因であり、行動の方向性を定める要因と行動の程度を定める要因に分解できます。すなわち、
 
動機づけ(モチベーション)
= 行動の方向性を定める要因 × 行動の程度を定める要因
 
それでは行動の方向性や行動の程度はどのようにして決定されるのでしょうか。ここでは内的要因と外的要因に分解して考えます。内的要因とはつまり、自分で行動の方向性や行動の程度を定めていくことを言います。一方で外的要因とは、自分ではコントロールできない部分、つまり他者や偶然起きた出来事により行動の方向性や行動の程度を定められることを言います。ここでー阿茲蝓
 
動機づけ(モチベーション)
= 行動の方向性を定める要因 × 行動の程度を定める要因
= 行動の方向性に関する内的要因 × 行動の方向性に関する外的要因
  × 行動の程度に関する内的要因 × 行動の程度に関する外的要因
 
となります。ある人がある組織に属しているとき、その組織の方向性と考えが一致しており、行動の程度が大きい方が力を発揮できると考えられます。したがって、△鮑蚤膕修垢襪泙燭呂気擦襪海箸、その人の持つ潜在能力を十分に発揮できている状態にあると考えられるでしょう。
 
ではこのように考えたとき、人を動かす立場にある人はどの要素にアプローチすればいいのでしょうか。内的要因は他者が関与することのできない要素であるので、外的要因にアプローチすることが大切になるでしょう。それでは具体的にどのように外的要因にアプローチしていくのかを簡単にではありますが考えていきましょう。
 
A. 行動の方向性に関する外的要因
これに関しては、
1.組織の目標を提示する
2.個人の目標をそれぞれ聞き出す
3.組織の目標と個人の目標をすり合わせる
のプロセスを踏むことが大切だと思います。
 
まずは組織としてのスタンスを示さないことには始まりません。ただ組織の目標を考えるとき、今年1年のスパンで目標を考えるだけでなく、そもそもこの組織はなんのために存在しているのか、中長期的にどのような組織になるといいのか、まで考えられるといいと思います。自分の代だけでなく、過去や未来に思いを馳せながら組織としての方向性を示してあげると、やるべきことがより明確になるのではないでしょうか。
 
組織の目標が決まったからと言ってそれを無理矢理押しつけてはなりません。組織にいるメンバーは様々な思いを持っていますし、おそらく意識が完全に一致することは難しいでしょう。ただ可能な限り個々人の想いを汲み取ることが大切です。それと最初に掲げた組織の目標をすり合わせながら、組織の目標を昇華させていくことが必要だと思います。どの想いをどれだけ反映させるかが難しいところです。
 
B. 行動の程度に関する外的要因
組織と個人の方向性がすでに一致していると仮定して、その個人の行動の程度を高める方法を考えていきます。この程度を高めるためには、組織への貢献の実感を大きくしてあげることが必要だと思っています。そもそも個人がある組織に属しようと思うとき、なんらかの形で組織に貢献したいと考えていると思います。自分のスキルアップを目的に属する人もいるかもしれませんが、組織への貢献なしに自分の評価が高まることはないでしょう。
 
ところでどの組織も基本的に「2, 6, 2」だと言われています。つまり上位2割が組織を引っ張り、そこそこに頑張るのが6割、やる気がないのが2割です。上位2割は放っておいても頑張るのですが、残りの6割は油断をすると手を抜き、下の2割は足を引っ張ります。この8割に組織の目標と同じかもしくは同じような方向に意識を揃えてもらい、それに向けて最大限の行動をしてもらう必要があります。
 
外的要因、すなわち外から働きかけられることで言えば、役割を与えて責任感を高めることでしょうか。野球で言えば、主将・副将・主務以外にもたくさんの役割が存在します。それを個々の適性を見ながら割り当てていきます。割り当てた理由を説明して、「お前だからこそ頼んだ」ということを伝えることが大切です。チームの状況を考えた上で適任を見つけ、説明を尽くしましょう。
 
C. 内的要因
ここは他人からは関与できない部分ですが、僕の考えがあるのでそれについて少し書きます。よくモチベーションが今日は上がらない、とか言う人がいますがそれは言い訳でしかないと思っています。モチベーションは自分でコントロールするものであり、そんなことを言う暇があったらなぜモチベーションが上がらないのかを考え、上がるように持っていく必要があると思っています。
 
学生の身分では、組織での頑張りがお金で評価されないのでプロとしての意識は芽生えにくいと思います。しかし組織に所属して、なんらかの目標を組織が達成することに貢献したいと思うのであれば、モチベーションという言葉に右往左往しないためにはどうすればいいのかを真剣に考えるべきだと思います。要するに、プロ意識を持って物事に取り組んでいくのがよろしい、ということです。
 
今回は「モチベーション」という捉えどころのない言葉に注目して書いてきました。偉そうなことを書いてきましたが、この文章は自分への戒めでもあります。「モチベーションが上がらないから…」は理由になっているようで、なにも意味をなしていません。自分でどのように動機づけを作っていけるかが大切だと思います。
 
長文・乱文失礼いたしました。
では、失礼します。

36. リーダーシップを考える

みなさんこんにちは。庄山です。
現在、就職活動中なのですが、面接等を通じて学生時代頑張ってきたことを聞かれます。僕はインドに行く前、体育会準硬式野球部に所属していてキャプテンを務めていましたので、インドの経験に加えて野球の経験を話す機会も多いのです。キャプテンをやっていたことを伝えると、どのようにチームをまとめていたのかという話しによくなります。
 
また前回のブログでアイセックの研修前面接に同伴したと書きましたが、そこでもリーダーに関する話題が数多く上がりました。今回のブログではこのような背景を踏まえて、改めてリーダーシップについて考えてみようと思います。実はリーダーシップに関する記事を以前にも書いているので、そちらの方も参考にしていただけると嬉しいです。
(参考:10. リーダーシップとは(前編)http://ep-osaka.jugem.jp/?eid=200 
(参考:11. リーダーシップとは(後編)http://ep-osaka.jugem.jp/?eid=201 
 
ではまずリーダーシップの定義を考えてみましょう。ここでは、「良い目的達成のために、立場の異なる人々を巻き込んでいく力」とします。そして、集団が目的に向かうことを前提に話しを進めていきます。なぜならリーダーは集団の中で相対的に決まるものであり、その集団はなんらかの目的を持っていると考えられるからです。
 
それでは、立場の異なる人々を巻き込むためにはなにが必要でしょうか。私が野球部時代に大切にしてきたことは「信頼」です。信頼といっても方向性は2つあると考えていて、1つは信頼してもらうこと(受動)、もう1つは信頼すること(能動)です。集団を動かしていくときには、これら2つの信頼が必要であると思います。
 
信頼してもらうためには
人から信頼を得るためには「姿勢」と「実績」の2つが重要だと思います。日々の練習を大切にして結果を出す、このサイクルを繰り返すことで少しずつ周りからの信頼が積み重なっていきます。具体的に僕が野球部でこの2点に関して取り組んでいたことは以下のようになります。
 
・姿勢
 - 日々の練習を真面目に取り組む
 - ルールを守る(遅刻をしないなど)
 - 人がやりたがらないことを率先してやる(グラウンド整備など)
・実績
 - 試合に出続ける
 - 試合で結果を出す
 - 結果として賞を取る
 
特に姿勢の部分を大切にしていました。試合に出ているから、結果を出しているから雑務をやらなくても良いと考える人に人はついてくるでしょうか。僕は13年間野球を続けてきましたが、そのような考えを持つ人を評価する人はいませんでした。チームの代表として試合に出ているからこそ謙虚な姿勢が大切なのだと思います。
 
信頼するためには
信頼とは読んで字のごとく信じて頼ることですが、僕はこれを「個性を活かして任せること」だと考えていました。具体的になにを任せていたのかについてですが、それは人によってそれぞれでした。部員29名・マネージャー5名に対して、できる限りその人の志向性や実力を考えて役割をお願いしていました。
 
そもそもなぜ任せる必要があったのかについて説明します。準硬式野球部には監督がおらず基本的にキャプテンが練習メニューを組み、試合のオーダーを決め、試合でサインを出します。ここが監督のいるチームとの大きな違いで、自分たちで色々と考えられるのが魅力のひとつであります。もちろんその分大変でもあるのですが。
 
僕はポジションが捕手であったので、野球を見たことのある方なら分かると思いますが、プロテクターやレガースなどを装着しています。バッターボックスに立つときにはそれらをはずす必要があり、試合中はそれだけで結構忙しいのです。練習メニューを組み、試合のオーダーを決めることができても、攻撃時にサインを出すことは難しいと思いました。
 
また捕手を中学1年生の冬からやってきていたのでバッテリーのことには詳しいのですが、内野や外野のことについては詳しくありませんでした。内野や外野について自分より経験値がある選手がたくさんいたので、内野手リーダーや外野手リーダーなどの役割を与え、彼らにポジションごとの統括を任せることにしました。
 
では任せる際にどのようなことに気をつけていたのかというと、
・個性を活かして任せる(個人)
・チームのバランスを考えて任せる(全体)
2点です。例えば、戦略を考えるのが好きな人にサインを出す役割を任せたり、自分とは考え方が違う人に副将の役割を任せたりしました。なぜその人を副将に選んだのかというと、意見が言いやすい環境を作りたかったからです。自分と同じようなタイプの人間が主将と副将の両方に就いてしまうと、私たちに意見が一致しない場合それを首脳陣伝えようと意思が弱まってしまいます。
 
選手29名のうち3回生10名、2回生3名、1回生16名でした。23回生は基本的にみんな試合に出られるだけの実力があったので、試合に出るまたは出ないでモチベーションが下がることは少なかったのですが、1回生にはスタメンで試合に出られるだけの実力を持った選手がいなかったので、彼らにどのようにモチベーションを保ってもらうかが重要でした。
 
16名いるといっても性格や能力はばらばらなので、できる限り個別に対応していこうと思いました。代打や代走などワンポイントで試合に出られる人にはその旨を伝え、準備してもらうようにしました。また試合に出るのが難しい人に対しては、相手選手の分析などに回ってもらいました。しかし試合に出られないからといって練習の機会は奪わないように気をつけました。
 
以上が僕の考えるリーダーシップです。信頼を軸に人を動かし巻き込んでいくことが大切であると感じています。このように自分の行動を言語化するのは難しく、実際に僕も野球をやっているときは体では分かっているけれど体系化できていませんでした。ぼんやりとしたものを整理して自分の言葉で概念化することで、他の機会に応用できるようになっていくと思います。いったん立ち止まって、自身の組織での役割を考えてみるのもいいかもしれませんね。
 
ここまでお読みいただきありがとうございました。
では、失礼します。


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